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【いまじー流】グローブの型付けを手揉みでやってみた

グローブ
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どうも、物欲パパのいまじーです。

人生で初めてオーダーしたミズノプロ。モデルは大田泰示モデル。新たな相棒として迎え入れたこのコの型付け方法を、紹介していきます。

⚾ 今回の型付け概要

グローブミズノプロ 大田泰示モデル(外野手用)
方法手揉み
使った道具グラブハンマー・オイル・保湿クリーム
こだわり関節3箇所・深めのポケット

※ミットや内野手用、ピッチャー用は型の考え方が変わりますが、基本の考え方はぜひ参考にしてください。

👉 そもそも型付けってなんで必要なの?という方は記事①をご覧ください。(公開後にリンクを設置します)

様々な型付け方法がある中で、私が手揉みを選んだ理由

グローブの型付け方法は、大きく分けるとこんな感じです。

方法特徴自宅でできる?
手揉み時間はかかるが失敗なし・革に優しい
湯もみ一気に柔らかくなるが難易度高め△(上級者向け)
スチーム早くて効果的。専用機器が必要
専門店依頼確実。費用がかかる

家でやるなら現実的に手揉みか湯もみの2択だと思います。スチームがある家なんてないですよね(笑)

私が手揉みを選んだ理由は3つ。

  1. 前のグローブがあるので、前のグローブがあるので、急いで仕上げる必要がない。
  2. 夜にコツコツやる時間がある。夜にコツコツやる時間がある。
  3. 湯もみの方法がよくわからず、湯もみの方法がよくわからず、失敗したくなかった。
💡 ポイント「急ぎじゃない」「失敗したくない」なら手揉みは最適解です。時間はかかるけど、確実に、自分のペースで育てられます。

型付け前のグローブの状態(ビフォー)

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全体的にのっぺりとした印象。公式サイトに掲載されているグローブとまったく同じ状態です。

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非常に硬く、閉じようとしてもまったく閉じられません。このまま無理に閉じ続けると、ポケットを潰すような閉じ方になってしまうので絶対にやめましょう。

使った道具

グラブハンマー

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グローブを叩いてクセをつけるための道具。関節をほぐしたり、ポケットを作ったり、型付けには欠かせません。

オイル・保湿クリーム

型付けは、革を無理やり曲げたり折ったりする作業です。オイルやクリームで保湿することで革が軟化し、ダメージを抑えながら作業できます。

型付けで意識した2つのこと

型付けで私が最優先にしたのは、この2点だけです。

①グローブの開閉時の「関節」を作る
②ボールを捕る芯となる「ポケット」を作る

①の関節がないと、グローブ全体が潰れた形になってしまいます。ポケットがなくなり、ボールをしっかり掴めなくなります。

②のポケットは、グローブの型ごとに「ここが理想」というポイントがあります。そこに正しくポケットを作ることで、捕球時にグローブが自然に閉じてボールを掴んでくれる形になります。

グローブの関節の作り方(3箇所)

関節をつける場所は、大きく3箇所です。

  • 親指側
  • 小指側
  • 中指・薬指側(ポケット付近)

この3箇所に関節をつけることで、捕球時にスムーズな開閉ができるようになります。

注意点:関節を作るということは革を無理やり曲げる作業でもあります。適宜オイルやクリームで保湿しながら進めましょう。

①親指側

私のグローブは親指と小指をくっつけるように閉じる型にしたかったので、親指側にしっかり関節をつけました。

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ここで気をつけたのが「土手を潰さない」こと。土手が潰れると、グローブ全体が潰れてしまいます。親指がグローブのどの部分と当たるかを意識しながらほぐしていきます。私は深めのポケットにしたかったので、親指と小指が当たるような形を意識しました。

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②小指側

小指側がほぐれていないと、グローブの開閉に余計な力が必要になります。小さなお子さんのグローブは、ここを特に柔らかくしてあげると開閉がラクになります。

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ごしごし揉みながら、ハンマーで叩いてほぐしていきました。

③中指・薬指側(ポケット付近)

ここはポケットに直結する、型付けのなかで一番大事な関節です。ここの関節がないと、ポケットが小さくなったり、捕球面が壁のようになってボールを掴みにくくなります。

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やり方は、捕球面側から曲げたい場所を押さえて、背面側から折り込むように曲げるイメージです。焦らずじっくりやりましょう。

ポケットの作り方(3つの方法)

関節がある程度できたら、次はポケット作りです。まずどこにポケットを作るか決めるのが先。私は深めのポケットにしたかったので、一番深くなりそうな位置を狙いました。

ポケットの作り方は大きく3つあります。

①グラブハンマーで叩く

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狙ったところに大きな力を集中できるので、ポケットを作るのに一番わかりやすい方法です。叩く場所を決めたら、ピンポイントで叩き込んでいきます。

②ボールを挟んで揉む

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ポケットにボールを入れた状態でグローブを閉じながら揉む方法。ポケットが広くなりすぎるのを抑えながら型をつけられるのがメリットです。ハンマーと組み合わせると効果的でした。

③実際にボールを捕る

グローブをはめて、ポケットめがけてボールを投げてもらい、実際に使う感覚でポケットを仕上げる方法です。

つけたい型とのズレを確認しながら進められるのが大きなメリット。ただし、ある程度ほぐれて型がついた状態になってからやるのが大前提。まだ硬い状態でやると変な力が加わって型が崩れるので注意が必要です。

型付け後のグローブ(アフター)

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まだ完全には閉じられませんが、ビフォーと比べるとかなり閉じるようになりました。開閉も無理な力なくスムーズにできるレベルになっています。

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ポケットができて、ボールをしっかり掴める形に。キャッチボールやノックで実際に使えるレベルには仕上がりました。

最後は「使い込む」のみ

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型付けが終わったら、あとは実際にキャッチボールやノックで使ってほぐしていくだけです。ある程度の型がついているので、使い込んでも大きく形は変わりません。そこに少しずつ「自分のクセ」が反映されていくことで、グローブは完成に近づいていきます。

💡 知っておきたいこと
お店で型付けをお願いした場合でも、仕上がりは約8割程度。最後の1〜2割は、実際に使い込むことで初めて完成します。型付けのゴールは「使い始めること」ではなく「使い続けること」です。

まとめ

人生初オーダーのミズノプロを手揉みで型付けした話、いかがだったでしょうか。

今回の型付けでいちばん大事にしたのは、この2点だけです。

  • 関節を3箇所(親指・小指・中指薬指側)に作る関節を3箇所(親指・小指・中指薬指側)に作る
  • 正しい位置にポケットを作る正しい位置にポケットを作る

手揉みは時間がかかります。でも急いでいなければ、失敗リスクが低くて革に優しくて、自分の手に合う型に仕上がる。私には合っていました。

湯もみが怖くて逃げたとか言いましたが、結果としてはこの選択で良かったと思っています(笑)

グローブの型付けは「最初の投資」。ここを丁寧にやるかどうかで、その後のグローブとの付き合い方が全然変わります。新しいグローブを買ったときは、ぜひ参考にしてみてください。

それでは、よい野球ライフを。物欲パパのいまじーでした。

⚾ そろそろ新しいグローブを考えている方へ
型付けの次は、自分に合った一本選び。15年グローブを使い続けた経験から、人気モデルを正直に比較しています。
グローバルエリート vs ウィルドライブ を読む →

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