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子どもが野球を始めることになったものの、「どんなグローブを選べばいいの?」と迷っていませんか?
少年用グローブは、メーカーやデザインだけでなく、子どもの手に合った大きさ・握りやすさ・革の柔らかさを確認して選ぶことが大切です。大きすぎたり硬すぎたりすると、ボールをうまくつかめず、扱いにくく感じることがあります。
この記事では、野球未経験の保護者にも分かりやすいように、少年用グローブの選び方と初心者におすすめの3モデルを紹介します。
最初のグローブ選びで失敗したくない方は、ぜひ参考にしてください。
グローブ以外に必要な道具もまとめて確認したい方は、「少年野球を始めるには何が必要?最初に用意する道具・後回しでよい用品一覧」も参考にしてください。
小学生用グローブの選び方|確認したい5つのポイント
初めてのグローブは、価格やメーカーだけで決めるのではなく、子どもが無理なく扱えるかを確認することが大切です。
特に「サイズ・柔らかさ・利き手・使用するポジション」の4つを確認しましょう。
1.子どもの手に合うサイズを選ぶ
少年用グローブは、学年だけでなく、子どもの手の大きさに合わせて選びます。
大きすぎるグローブは手の中で動きやすく、ボールをつかみにくくなります。反対に小さすぎると、指先が窮屈になり、手を動かしにくくなります。
学年別のサイズ表は目安として使い、できれば店頭で実際にはめて、手を開いたり閉じたりできるか確認しましょう。
2.無理なく握れる柔らかさを選ぶ
新品のグローブは革が硬く、子どもの力では十分に閉じられないことがあります。グローブをはめた状態で、親指と小指側を無理なく近づけられるか確認しましょう。
初めてのグローブには、購入時から比較的柔らかく仕上げられたモデルがおすすめです。硬さが気になる場合は、販売店で型付けについて相談する方法もあります。
ただし、柔らかければ何でもよいわけではありません。ボールを受けるポケットの形が保たれているものを選びましょう。
3.子どもが扱いやすい重さを選ぶ
重すぎるグローブは腕が疲れやすく、手を出す動きが遅れる原因になります。特に低学年や体の小さな子どもには、軽くて動かしやすいモデルがおすすめです。
ただし、商品の重量だけで判断する必要はありません。実際にはめて腕を上げたり、手を開閉したりして、重さや動かしにくさを感じないか確認しましょう。
サイズが手に合っているグローブは、同じ重さでも扱いやすく感じます。
4.投げる手に合ったグローブを選ぶ
グローブは、ボールを投げる手とは反対の手にはめます。
右手で投げる子どもは左手にグローブをはめるため「右投げ用」、左手で投げる子どもは右手にはめるため「左投げ用」を選びます。
商品ページの「右投げ用・左投げ用」は、グローブをはめる手ではなく、ボールを投げる手を表しています。購入時に間違えやすいポイントなので、必ず確認しましょう。
5.最初はオールラウンド用を選ぶ
野球を始めたばかりの段階では、守るポジションが決まっていないことも多いため、最初は複数のポジションで使いやすいオールラウンド用がおすすめです。
投手用・内野手用・外野手用・捕手用など、グローブの形や大きさはポジションによって異なります。ポジションが決まってから、必要に応じて専用グローブへ買い替えれば問題ありません。
ただし、チームによって推奨する大きさや形がある場合もあります。購入前に監督やコーチへ確認しておくと安心です。
小学生におすすめのグローブ3選
ここからは、上記のポイントを踏まえておすすめのグローブを紹介します!
| モデル | 特徴 | おすすめの子ども |
| ミズノ MZ Softer | 柔らかく開閉しやすい | 初めてのグローブを扱いやすさで選びたい |
| ゼット ゼロワンステージ | 扱いやすさと本格感を両立 | 高学年から始める・長く使いたい |
| ローリングス HYPER TECH R9 | 加工なしでも比較的柔らかく、作りがしっかりしている。少し重さを感じる | 小学4年生以降・本格的なグローブを長く使いたい |
グローブの硬さや扱いやすさは、サイズや個体差、型付け加工の有無によって変わります。表は選ぶ際の目安として、可能であれば購入前に実物をはめて確認してください。
■ ミズノ MZ Softer(エムジーソフター)
ミズノ MZ Softer|低学年の初めてのグローブにおすすめ
ミズノのMZ Softerは、扱いやすさを重視して初めてのグローブを選びたい家庭の候補です。
ミズノ公式では、しっとりとした柔らかさを備えた専用皮革を使用し、開閉しやすくボールをつかみやすい基本型と説明されています。オールラウンド用なので、まだポジションが決まっていない初心者にも選びやすいモデルです。
私は実物を所有・使用していないため、ここではミズノ公式の製品情報をもとに紹介しています。柔らかさやフィット感には個人差があるため、可能であれば店頭で子どもにはめてもらい、無理なく開閉できるか確認してください。
特に、低学年の子どもが扱いやすい最初のグローブを探している家庭に向いています。
ミズノの少年用グローブをほかにも比較したい方は、「ウィルドライブ レッドとブルーの違い」も参考にしてください。実物を握り比べた感想を交えながら、それぞれの柔らかさや作りの違いを解説しています。
ゼット ゼロワンステージ|高学年から長く使いたい子におすすめ
ゼットのゼロワンステージは、扱いやすさだけでなく、本格的な見た目や作りにもこだわりたい子どもに向いた少年軟式用グローブです。
実際に、ご近所のお子さんが野球を始めるときにゼロワンステージを購入していました。スチーム加工後のグローブを触らせてもらいましたが、適度な柔らかさがあり、初めて使う子どもでも扱いやすそうな仕上がりでした。
スチーム加工された個体の感想なので、新品の状態とは硬さが異なります。それでも、柔らかさと本格感を両立したい場合には、有力な選択肢だと感じます。
特に、高学年から野球を始める子どもや、最初のグローブをできるだけ長く使いたい家庭におすすめです。
ローリングス HYPER TECH R9|本格的な作りを求める4年生以降におすすめ
ローリングスのHYPER TECH R9は、柔らかさだけでなく、しっかりとした作りも重視したい子どもに向いた少年軟式用グローブです。
私が所有しているのはSSサイズです。型付けやスチーム加工は行わず、ネットで購入しました。新品の状態でも革は比較的柔らかく感じましたが、小学校低学年の力では、グローブをしっかり閉じるのが難しい可能性があります。
一方で、私が実物を触った印象では、作りは上位モデルと比べても見劣りせず、本格的でしっかりとしたグローブだと感じます。その分、少し重さも感じるため、体が成長してきた小学4年生以降におすすめです。
低学年用として柔らかさだけを優先するよりも、ある程度長く使える本格的なグローブを探している家庭に向いています。
お気に入りのグローブを探そう!
小学生のグローブは、年齢と扱いやすさで選ぼう
初めてのグローブは、価格や見た目だけでなく、子どもが無理なく開閉できるかを確認することが大切です。
今回紹介した3モデルは、次のように選び分けられます。
- 低学年で扱いやすさを重視するなら「ミズノ MZ Softer」
- 高学年から始め、加工して早く使いたいなら「ゼット ゼロワンステージ」
- 小学4年生以降で、しっかりした作りを重視するなら「ローリングス HYPER TECH R9」
ただし、同じ学年でも手の大きさや握力には差があります。可能であれば購入前に子どもにはめてもらい、サイズ・重さ・開閉のしやすさを確認してください。
子どもが自分で選んで気に入ったグローブなら、キャッチボールや練習への意欲にもつながります。長く使えるかだけでなく、今の子どもが楽しく扱えるかを大切に選びましょう。



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