しないとどうなる?経験者が正直に語る
どうも、物欲パパのいまじーです。
突然ですが、あなたは新しいグローブを買ったとき、すぐに使い始めますか?
実は、これをやってしまうと後悔するケースが多い。私はグローブを何個も使い続けてきたので、その差をイヤというほど体感しています。今回は「型付けって、なんでやるの?やらないとどうなるの?」という話を、できるだけ正直に書いていきます。
| ⚾ この記事のまとめ(先に読みたい人へ)新品グローブはカチカチで、そのまま使うとボールを弾きやすいです。型付けなしで使い続けると、悪いクセがついて一生直らなくなります。特に子どもは「捕れない→野球つまらない」に直結しやすいです。型付けをすると、グローブがガラッと別物になります。 |
そもそも「型付け」って何?1分でわかる基本
型付けとは、新品のグローブを「自分が捕りやすい形」に育てる作業のことです。
新品グローブは革がカチカチに硬く、指も開きっぱなし。まだ「どんな形にもなれる素体」の状態です。そこに使い手の手の形・プレースタイル・ポジションに合わせた「型」を作ってやることで、初めてグローブが本来の力を発揮できるようになります。
靴に例えると、わかりやすいかもしれません。新品の靴ってガチガチで足が痛いですよね。履き続けることで靴が足の形に馴染んでいく。グローブも全く同じです。ただ、靴と違うのは最初の「型」が勝負というところ。ここだけが、靴より少し慎重にいく必要があります。
型付けをしないとどうなるのか
① ボールを弾きやすくなる
硬い革のままだと、グローブの開閉が難しくなります。ボールが当たっても革が馴染んでいないので、吸収されずに弾いてしまう。大人でも「あれ、捕れない」と感じるくらいなので、握力が弱い子どもだとさらに深刻です。
力を入れて捕ろうとすると、今度は「常に閉じた状態」のグローブになってしまいます。そうなると開く時にさらに力が必要になって、悪循環。エラーの原因になります。
② 変な「クセ」が型として定着してしまう
グローブの革は、使えば使うほど柔らかくなって、形が定着しやすくなります。つまり、型付けをせずに使い続けると、その「型なし状態」がそのままクセとして固まっていくんです。
一度変な型がついてしまったグローブを直すのは、かなり大変です。「型付けをするより、型を直すほうが難しい」とよく言われますが、これは本当にそう。最初が肝心、という話です。
③ 特に子どもは「野球がつまらない」になりかねない
ここが、少年野球の親御さんに一番伝えたいポイントです。
子どもが「グローブ、硬くて捕れない…」と感じ続けると、どうなるか。捕れない→エラーが増える→自信をなくす→野球が楽しくない、という流れが生まれやすい。「グローブが合わないのか」「センスがないのか」と悩む前に、まずグローブの型を疑ってみてください。道具の問題であることがほとんどです。
| ⚠️ こんな状態になってたら要注意グローブを床に置いたとき、潰れたようにべちゃっとしている開こうとすると、かなり力がいるボールを捕っても、すぐポロポロこぼれる |
型付けをすると、何が変わるのか
① ポケットができて、ボールが「収まる」
型付けをすると、捕球面に「ボールがぴたっと収まるポケット」ができます。ここにボールが入ると、グローブの中でボールが動かない。弾かない。だから落とさない。
ポケットがない状態だとボールがグローブの中で遊んでしまい、どこに当たるかブレてしまいます。ポケットがある状態だと、「そこに投げ込めば絶対入る」というポイントが生まれます。捕球の安定感がまるで違います。
② グローブに「命が宿る」感覚
これ、型付けの経験者なら絶対わかってもらえると思うんですが。型付けをしっかり終えたグローブって、急に「別物」になる瞬間があります。
カチカチだった革がほどよく馴染んで、開閉がスムーズになって、ボールが吸い付くように収まるようになる。私はこれを「グローブが起きた」と呼んでいます。この瞬間を体験してしまうと、型付けをいい加減にやる気にはなれません。
「絶対に型付けしないとダメ?」と聞かれたら
正直に言うと、絶対ではありません。使い続ければ自然と革は柔らかくなるし、プレーしながら徐々に馴染んでいくグローブもあります。
ただし。「自然に馴染んでいく」と「意図した型がつく」は別の話です。何もしなければ、なんとなく柔らかくはなるけど、自分のプレーに最適な型になるかどうかは運任せになります。せっかく買ったグローブを最大限に活かしたいなら、型付けは「やっておいて損がない」ものです。特に子ども用のグローブは、最初から型付けをしておくことを強くおすすめします。大人と違って握力が弱いぶん、型の良し悪しがプレーにダイレクトに影響するからです。
まとめ|型付けは「グローブへの最初の投資」
改めてまとめると、型付けが必要な理由はシンプルです。
- 新品グローブは硬くて、そのままではボールを弾きやすい
- 放っておくと、変なクセが型として定着する
- 子どもにとっては「捕れない」が「つまらない」に直結する
- 型付けをすると、ポケットができてグローブが生まれ変わる
グローブにとって型付けは、スタートラインを正しい位置に合わせる作業です。ここを丁寧にやるかどうかで、その後のグローブとの付き合い方が全然変わってきます。
じゃあ具体的にどうやって型付けをするの?という話は次の記事で。私なりのやり方を正直に書いています。
| 👉 次の記事|【いまじー流】グローブの型付け、私ならこうやる(公開後にリンクを設置します) |
それでは、よい野球ライフを。物欲パパのいまじーでした。


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