少年野球の練習で必ずある「ランメニュー」。
でもその時、こんな状態になっていませんか?
- アップシューズでそのまま走っている
- スパイクのまま外周を走っている
- 靴は何でもいいと思っている
正直に言うと、それはおすすめできません。
なぜなら、野球用シューズは“走るため”に作られていないからです。
さらに今は、ランニングシューズ自体も進化しており、
昔とは全く違う性能になっています。
この記事では、
- なぜランニングに専用シューズが必要なのか
- なぜ今は「厚底」が主流なのか
- 子どもにおすすめのシューズ
を、少年野球目線でわかりやすく解説します。
野球のランメニューは意外と足への負担が大きい
野球は止まっている時間も多いスポーツですが、
練習ではかなりの距離を走ります。
- 外周ラン
- ダッシュ系トレーニング
- インターバル走
特にアスファルトなど硬い地面では、
足・膝への衝撃はかなり大きくなります。
私が通っていた高校では、「山練」と呼ばれる過酷なランニングメニューがありました。
アスファルトで舗装された山道を、半日ひたすら走り続けるトレーニングです。
当時は特に疑問も持たず、アップシューズのまま参加していました。
しかし、今思えばそれが大きな間違いでした。
アップシューズはクッション性が高くないため、
硬い地面でのランニングでは足や膝への負担が大きくなります。
その結果、私は半月板損傷というケガを経験しました。
もちろん原因は一つではありませんが、
「適切なシューズを履いていなかったこと」も大きな要因だったと感じています。
だからこそ、同じようなケガをする子を一人でも減らしたい。
その思いから、この記事では
ランニングシューズの重要性についてお伝えしていきます。
アップシューズで走り続けるとどうなる?
アップシューズは横移動・ストップ・グリップに優れた設計です。
でもその代わりに、走るための衝撃吸収はそこまで強くありません。
そのまま使い続けると…
- 足がすぐ疲れる
- かかとや足裏が痛くなる
- 膝に負担がくる
| つまり「走るには向いていない靴」で走っている状態です。 |
「厚底が主流」はジュニアには別の話
大人のランニングシューズは確かに厚底が主流になっています。
でも、ジュニア(小中学生)には事情が違います。
■ ジュニアに厚底シューズが向かない理由
- 体重が軽いため、厚底のクッションの反発力が十分に機能しない
- クッション頼りになると、脚力・体幹が鍛えられないリスクがある
- 不安定なソールで切り返しに失敗しやすく、捻挫リスクが上がる
■ ではジュニアには何が正解?
- クッションはある程度必要(アスファルトの衝撃対策)
- でも厚くなりすぎず、安定性が高い「ミドルクッション+フラットソール」タイプがベスト
アスファルト外周に向いているのはフラットソール
ランニングシューズのソールには大きく2種類あります。
| ソール種類 | フラットソール | マルチスタッドソール |
|---|---|---|
| 特徴 | 靴底が平ら。スニーカーに近い形状 | 靴底全体に小さな突起あり |
| 得意な場所 | ✅ アスファルト・コンクリート | ✅ 土グラウンド・芝 |
| 注意点 | △ 土・芝は少し滑りやすい | △ アスファルトは突き上げ感あり |
| 👉 外周ランがアスファルト中心なら → フラットソールのランシューが正解 土グラウンドでもランメニューがあるなら → マルチスタッド寄りのトレシューもありです |
小学生高学年〜高校生におすすめ3選
| 商品名 | クッション性 | 主な特徴 | 向いている子 |
|---|---|---|---|
| アシックス JOLT 4 Jr. | ★★★★★ | GEL搭載・衝撃吸収◎ | 迷ったらコレ |
| ミズノ マキシマイザー Jr. | ★★★★☆ | 安定性・耐久性◎ | 幅広・安定重視 |
| ナイキ レボリューション 7 GS | ★★★★☆ | 軽量・普段使いも◎ | デザイン重視・普段使いも |
① アシックス JOLT 4 Jr. ←「迷ったらコレ」
- GELテクノロジーで着地衝撃をしっかり吸収
- アスファルトに強いフラットソール設計
- 日本人の足型に合わせた幅広設計で安心
② ミズノ マキシマイザー
- ミズノWAVEプレートで安定性とクッションを両立
- 耐久性が高くガシガシ走っても長持ち
- 幅広タイプで甲高の子にも対応
③ ナイキ レボリューション 7 GS
- 軽量メッシュアッパーで通気性が高く蒸れにくい
- 柔らかいフォームで足への負担を最小限に抑える
- カラー展開が豊富でデザイン重視の子に人気
- 普段使いにも使いやすく、コスパが高い
どれを選べばいい?(迷ってる人へ)
| こんな子に | おすすめ |
|---|---|
| 迷ったら・とりあえず1足 | → アシックス JOLT 4 Jr. |
| 足が疲れやすい・幅広 | → ミズノ マキシマイザー Jr. |
| デザイン重視・普段使いも | → ナイキ レボリューション 7 GS |
結論
少年野球では「とりあえずアップシューズ」が当たり前になりがちです。
でもそれは昔の感覚のまま。今はランニングシューズを使い分ける時代です。
ただし、大人みたいにガチ厚底を選ぶ必要はない。
ジュニアには「適度なクッション+フラットソール」のランシューが最適解です。
| まとめ:物欲パパ的・結論 ✔ アップシューズ・スパイクのままランは足・膝へのダメージあり ✔ ジュニアに超厚底は不要。フラットソール+適度クッションがベスト ✔ アスファルト外周が多い → ランシュー専用モデルを1足用意しよう ✔ 迷ったらアシックス JOLT 4 Jr. 一択! |
今すぐ買わなくてもOK!でもサイズはすぐ変わるので、在庫だけチェックしておくと安心です。



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