【完全版】野球用語集|あいうえお順160語以上を徹底解説
野球で使われる用語をあいうえお順に160語以上網羅した完全版用語集です。初心者から中級者まで、辞書代わりにご活用ください。
あ行
- アウト
- 守備側が攻撃側の選手をプレーで退けること。1イニングに3つ取られると攻守交代。
- アウトコース
- バッターから遠い側のコース。「外角」ともいう。逆はインコース。
- アウトロー
- ストライクゾーンの外角低め。ピッチャーが最も狙いやすく、バッターが最も打ちにくいコースとされる。
- アピールプレー
- 守備側が審判に対し、攻撃側の選手がルール違反をしていることを申告するプレー。塁の踏み忘れなどが代表例。認められると該当選手はアウトになる。
- アメリカンリーグ
- メジャーリーグ・ベースボール(MLB)を構成する2つのリーグのひとつ。もう一方はナショナルリーグ。
- アルプススタンド
- 主に甲子園球場の内野席と外野席の間にある大型観覧席のこと。高校野球で応援団がブラスバンドを演奏することで有名。
- 安全進塁権
- バッターやランナーがアウトになることなく進塁できる権利。四球・死球・ボーク・ホームランなどで発生する。
- アンダースロー
- 腕を水平より下の角度から投げる投球フォーム。「サブマリン投法」とも呼ばれ、独特の軌道で打者が打ちにくい。
- イースタンリーグ
- 日本プロ野球の二軍リーグのひとつ。主に関東・東北地方の球団で構成される。もう一方はウェスタンリーグ。
- イニング
- 試合の区切りの単位。先攻(表)と後攻(裏)の2つで構成され、両チームが3アウトずつ取ると1イニング終了。通常9イニング制。
- イレギュラー
- 打球や送球が芝・グラウンド・ベースに当たって不規則なバウンドをすること。野手が捕れなくてもエラーにならない場合が多い。
- インコース
- バッターに近い側のコース。「内角」ともいう。
- インサイドワーク
- キャッチャーがバッターの弱点を分析し、ピッチャーへサインを送って配球を組み立てる頭脳プレー。
- インターバル
- 投球と投球の間隔のこと。調子が良いピッチャーはテンポよく投げる傾向がある。
- インフィールドフライ
- ノーアウトまたは1アウトで1・2塁または満塁の状況で内野にフライが上がった際に審判が宣告するルール。宣告時点でバッターは自動的にアウト。
- インプレー
- ボールが試合進行中の状態。ランナーは進塁や帰塁が必要になる。
- ウイニングショット
- ピッチャーが三振を奪いにいく際の決め球のこと。
- ウイニングボール
- 試合の勝利を決めた最後のアウトを取ったボールのこと。記念品として保管されることが多い。
- エース
- チームの先発投手陣の中で最も信頼されるピッチャー。大事な試合に起用される。
- エラー(失策)
- 野手が普通に処理できるはずのプレーをミスすること。記録上は「失策」となる。
- 押し出し
- 満塁の状況で四球・死球が発生し、3塁ランナーが押し出されてホームインすること。1点が入る。
- オーバースロー
- 腕を頭より上の高い位置から投げる投球フォーム。最も一般的な投げ方で球速が出やすい。
- オーバーフェンス
- 打球がフェンスを越えること。フェアゾーンであればホームランになる。
- オープン戦
- ペナントレース開幕前に行われる練習試合。公式記録には残らない。
か行
- カーブ
- 縦や横に大きく曲がる変化球。速球より遅くタイミングを外すのに有効。
- カウント
- 投球のボールとストライクの数。「2ボール1ストライク」のように表す。
- カットボール
- バッターの手元で小さく横に動く変化球。直球に近い軌道で対応しにくい。
- カットプレー(中継プレー)
- 外野からの送球を内野手が途中でカットし、次の塁へ転送するプレー。
- 完封
- 先発ピッチャーが1人で最後まで投げ切り、相手チームに1点も与えないこと。
- 完投
- 先発ピッチャーが交代せず最後まで投げ切ること。
- 牽制球(けんせいきゅう)
- ピッチャーまたはキャッチャーが塁上のランナーをアウトにしようと送球すること。盗塁を防ぐ効果もある。
- ゲッツー(併殺)
- 1つのプレーで2人の選手を連続アウトにすること。「ダブルプレー」ともいう。
- 決め球
- ピッチャーが三振を取る際に使う得意な球種。「ウイニングショット」とも呼ばれる。
- 故意四球(敬遠)
- 守備側が意図的に4球投げてバッターを歩かせること。強打者を避けるために使われる。
- コールドゲーム
- 大差や天候不良などで試合が途中で打ち切られること。
さ行
- サイクルヒット
- 1試合で単打・二塁打・三塁打・本塁打の4種類すべてを打つこと。
- サイドスロー
- 腕をほぼ水平の角度から横に投げる投球フォーム。
- サイン
- キャッチャーやコーチが手・指で伝える投球・作戦の指示。
- 先発ローテーション
- 先発ピッチャーが登板する順番の仕組み。一般的に5〜6人で構成される。
- 三塁打(トリプルヒット)
- 打って3塁まで安全に進めるヒット。最も珍しいヒットのひとつ。
- 三振
- 3ストライクを取られてバッターがアウトになること。
- サヨナラ
- 最終回または延長戦の裏の攻撃で後攻チームが勝ち越し点を入れて試合が終わること。
- シュート
- 右投手が右打者の内角に食い込むように変化する球種。
- 死球(デッドボール)
- 投球がバッターの体に当たること。バッターは1塁へ進む権利を得る。
- 自責点
- ピッチャー自身の責任による失点。エラーによる失点は含まない。防御率の計算に使われる。
- 守備妨害(インターフェア)
- 攻撃側の選手が守備を妨げること。守備側に有利な判定が下される。
- シングルヒット(単打)
- 打って1塁まで安全に進めるヒット。
- スクイズ
- 3塁ランナーをホームに生還させるためにバントを使う作戦。
- スコアリングポジション
- ランナーが2塁または3塁にいる状態。次のヒットで得点が入りやすい。
- ストライクゾーン
- 投球がストライクと判定される範囲。横幅はホームベースの幅、高さは膝から胸のあたり。
- スライダー
- 手元で横や斜めに鋭く変化する変化球。日本で最もよく使われる球種のひとつ。
- スローカーブ
- 非常にゆっくりとした大きなカーブ。タイミングを大きく外す効果がある。
- 盗塁(とうるい)
- 投球のタイミングでランナーが次の塁へ走ること。成功すれば「盗塁」、失敗すれば「盗塁死」と記録される。
た行
- ダイヤモンド
- 本塁・1塁・2塁・3塁の4つのベースを結んだ正方形のこと。内野のこと。
- タイムリーヒット
- ランナーをホームに生還させる得点に直結するヒット。
- タッチアップ
- フライアウトの際、捕球された瞬間を起点にランナーが次の塁へ進むプレー。
- チェンジ
- 3アウトになり攻守が交代すること。
- チェンジアップ
- 直球と同じ腕の振りで投げる遅い変化球。タイミングを外すのに有効。
- 直球(ストレート・フォーシーム)
- 変化しない真っすぐな球。ピッチャーの基本球種。
- ツーシーム
- 縫い目に沿って少し変化する直球系の球種。打者の手元で微妙に動く。
- デッドボール(死球)
- 投球がバッターの体に当たること。
- 二塁打(ツーベースヒット)
- 打って2塁まで安全に進めるヒット。
- 盗塁死
- 盗塁を試みたランナーがアウトになること。
な行
- 内野安打
- 内野に打球が転がり、守備側がアウトにできずバッターが1塁に生きること。
- 二死(ツーアウト)
- アウトカウントが2の状態。
- ノーアウト(無死)
- アウトカウントが0の状態。
- ノーヒットノーラン
- ピッチャーが相手チームにヒットを1本も打たれずに完封勝利すること。
- ノーバウンド
- ボールが地面に触れる前に捕球すること。フライアウトの条件。
は行
- パーフェクトゲーム(完全試合)
- ヒット・四球・死球なしで相手を完封すること。野球最高の記録のひとつ。
- バスター
- バントの構えから打ちに変える打撃。守備シフトを崩す効果がある。
- バッテリー
- ピッチャーとキャッチャーのペアのこと。
- バント
- バットを寝かせてボールを転がす打ち方。ランナーを進めるために使う。
- パワーヒッター
- 長打力に優れたバッター。ホームランを多く打つ選手。
- ヒットエンドラン
- 投球と同時にランナーが走り、バッターがヒットを打つ連携作戦。
- ビーンボール
- 意図的にバッターの体に向けて投げる危険な球。
- フォアボール(四球)
- 4ボールになりバッターが1塁へ進む権利を得ること。
- フォースアウト
- ランナーが進塁義務のある状況で、守備側がボールを持って塁を踏むアウト。タッチ不要。
- フォークボール
- 打者の手元で落ちる変化球。指に挟んで投げる。三振を取りやすい球種。
- ブルペン
- 中継ぎ・抑えピッチャーが待機・準備する場所。または中継ぎ投手陣のこと。
- フルカウント
- ボール3・ストライク2の状態。次の1球で決着がつく緊張の場面。
- フルベース(満塁)
- 1・2・3塁すべてにランナーがいる状態。
- ベースコーチ
- 1塁・3塁に立ち、ランナーに走塁の指示を出すコーチ。
- ペナントレース
- プロ野球の公式リーグ戦のこと。
- ボーク
- ピッチャーの不正な投球動作に対する反則。ランナーは全員1つ進塁する。
- ホームラン(本塁打)
- 打球がフェアゾーンのままスタンドに入ること。塁上のランナー全員が得点する。
- ホールド
- 中継ぎピッチャーがリードした状態で次のピッチャーに引き継いだ際に記録される指標。
ま行
- マウンド
- ピッチャーが投球するための小高い丘。ホームベースから約18.44m。
- 満塁ホームラン(グランドスラム)
- 満塁でホームランを打つこと。一度に4点が入る。
- 無死(ノーアウト)
- アウトカウントが0の状態。
- 無失点
- 試合または登板中に1点も取られないこと。
- 無四球
- 試合を通じて四球を1つも出さないこと。制球力の高さの証明。
や行
- 野手選択(フィルダースチョイス)
- 守備側がバッターではなくランナーをアウトにしようとして、バッターが1塁に生きるプレー。ヒットとは記録されない。
- ヤジ
- 観客が選手や審判に向けて浴びせる野次のこと。
ら行
- ライナー
- 低い弾道で鋭く飛ぶ打球。ノーバウンドで捕球されるとアウト。
- リードオフマン
- 打順の1番を担う選手。出塁率が高く足の速い選手が起用されることが多い。
- リリーフ(中継ぎ)
- 先発ピッチャーの後を受けて登板するピッチャー。
- リリーフエース(セットアッパー)
- 8回など試合の重要な場面を担う中継ぎの主力投手。
- ルーキー
- プロ入り1年目の選手。
わ行
- ワイルドピッチ(暴投)
- ピッチャーが大きくそれた球を投げ、キャッチャーが止められなかった投球。ランナーが進塁することがある。
- ワンアウト(一死)
- アウトカウントが1の状態。
記録・指標
- ERA(防御率)
- ピッチャーが9イニング投げたと仮定した場合の平均自責点。数値が低いほど優秀。
- OBP(出塁率)
- 打席数に対して塁に出た割合。四球・死球も含む。
- OPS
- 出塁率と長打率を足した打者の総合評価指標。
- QS(クオリティスタート)
- 先発が6回以上を自責点3以内に抑えた場合に記録される指標。
- SB(盗塁数)
- シーズンを通じた盗塁の成功数。
- 打率(BA)
- 打数に対するヒット数の割合。「3割打者」といえば優秀な打者とされる。
- 長打率(SLG)
- 打数に対する総塁打数の割合。長打力を示す指標。
初心者向けの厳選版は→【初心者向け】野球用語集|観戦でよく聞く50語をあいうえお順でわかりやすく解説をご覧ください。


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