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久しぶりに金属バットを使ってみた!2029年複合バット禁止前に親子で準備すべきこと

バット
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私は今、ミズノのギガキング2を使っています。
ウレタンバット全盛期と言っていいほど、各メーカーがこぞって複合バットを開発していますよね。Amazingの「ONE EDGE]、ミズノの「ビヨンドマックスゼノバー」、Rawlingsの「ICON」どれも私の物欲を刺激してきます。

そんな中、学童野球(小学生)と少年野球(中学生)では、2029年に複合バットが使えなくなります。全面禁止に!

禁止となる経緯はいくつかあり、ここではさっくりまとめますと

  • 打球速度が上がり、選手の安全面が課題になったため
  • 高反発バットによる飛距離増加が大きくなっていたため
  • 各連盟が“安全性重視”へルール変更を進めたため
  • 子どもたちが適切な技術を身につけやすくする狙いがあったため

と、安全面、技術面に配慮し、禁止となります。

自分の打球が遠くまで飛ぶ。それが楽しめるのは複合バットの良いところですが、変な打ち方でも打球が飛んでしまう。それでは技術がつきません。また、鋭い打球はまだ身体の小さいこどもには非常に危険です。

子供の立場からしたら、複合バット禁止はブーイングの嵐かもしれませんが、今後の野球界のことを考えると受け入れざるを得ないのではないのでしょうか。

私も受け入れなければということで、久しぶりに金属バットでバッティングしてきました。
バッティングセンターですが・・・

まず、打球の伸びがぜんぜん違う。
複合バットだと、ホームランの看板まで一直線のライナーで行きますが、金属バットだと、フライ気味で看板まで届く感じ。

複合バットで打ったときのイメージ
金属バットで打ったときのイメージ

明確な違いを感じます。体感飛距離で10メートル以上は余裕で変わってくる印象。

これはしっかりと打つ技術が求められますね。
複合バットで長打を打てて当たり前。改めて、打つ技術を磨かなくては・・・と感じました。

2029年まであと3年、今から何を準備すればいい?

複合バット禁止についての詳細はこちらの記事で解説しています。
【2025年・2029年】学童野球・少年野球の複合バット禁止をわかりやすく解説

移行期間は2026年〜2028年の3年間。2029年シーズンより正式導入となるので、猶予はあるようで意外と短いです。

では、今から何をすればいいのか?大きく3つあると思っています。

① 今のうちから金属バットに慣れておく

複合バットに慣れきった体で、いきなり2029年から金属バットに切り替えると、確実に戸惑います。私も久しぶりに金属バットを振って、あの飛距離の差に驚きました。早めに並行して使い始めるのが得策です。

② 「飛ばす」より「当てる・運ぶ」技術を磨く

複合バットは多少ミスショットでも飛んでくれます。ウレタン部分が全部芯な感じ。でも金属バットはごまかしが効きません。ミートポイント、スイング軌道、体の使い方……基本に立ち返るいいきっかけになります。

③ バット選びを見直す

複合バットと金属やカーボンのバットでは、重さのバランスや振り抜き感がまるで違います。子どもの体格・筋力に合った金属バットを、今のうちにゆっくり選ぶ余裕があります。おすすめのバットについては、別記事で詳しく紹介予定です!


親としてできること

野球少年を持つ親として、できることはたくさんあります。

一緒にバッティングセンターへ行く

私も今回それをやりましたが、親が実際に金属バットを振ることで「あ、こんなに違うんだ」と体感できます。子どもに「金属バットで打て」と言うより、親が一緒に経験する方が説得力が違います。

素振りの習慣をつける

金属バットは複合バットより正確なスイングが求められます。素振りで正しいフォームを体に染み込ませる時間を、今から少しずつ作ってあげるといいと思います。

「飛ばなくて当然」と声をかけてあげる

切り替え初期は「飛ばない」「打てない」と落ち込む子が出てくると思います。そこで「バットのせいじゃない」「お前の技術が上がるチャンスだ」と前向きな声かけができるかどうかが、親の腕の見せどころではないでしょうか。

まとめ:複合バット禁止はピンチじゃなくてチャンス

私が小学生の頃はカーボンか金属が主流でした。ですが、黒船のごとくやってきたのが初代ビヨンドマックス。友だちが持っていたので試しに使わせていただきましたが、その時からもう打球の違いを感じました。カーボンより少し重い。めちゃ飛ぶ。外野まで簡単に飛ぶ。当時試合の時のキャッチャーも「バッタービヨンドマックス!!」という掛け声をして、外野を守る私は数歩後ろに下がっていたのを覚えています。

あれから20数年、複合バットが禁止される時代になるとは、当時は想像もしませんでした。

正直、最初は「飛ばなくてつまらない」と感じるかもしれません。私も久しぶりに金属バットを振って、その飛距離差にテンションが下がったのは事実です。

でも逆に言えば、本当の打撃技術が身につく環境に戻るということ。複合バットに頼らず、ちゃんとボールを捉える技術を磨いた選手が、これからの時代に輝くと思います。

時代は巡る。でも「ちゃんと打つ技術」の大切さは、いつの時代も変わりません。

2026年からの移行期間、子どもたちと一緒に乗り越えていきましょう!

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