どうも、物欲パパです。
「来週の練習試合、塁審お願いできる?」
少年野球の保護者なら、いつか必ず回ってくるこの一言。野球経験の有無にかかわらず、初めての審判は緊張するものです。私は少年野球のコーチをしながら審判もやっていますが、最初は本当に手も足も出ませんでした。
このページは、そんな「審判を頼まれたお父さん・お母さん」のための総合ガイドです。当ブログの審判シリーズ全5回と関連ルール記事を、読むべき順番つきで整理しました。ブックマークして、グラウンドに向かう前に開いてもらえたら嬉しいです。
このページの使い方
- 明日いきなり塁審という方:塁審のやり方(#1)と持ち物(#5)の2本だけ読めばOK
- 球審を任された方:球審のやり方(#2)へ。ストライクゾーンの考え方から試合前の確認事項まで
- じっくり派の方:#1から#5まで連載順に。そのあと下の「判定に迷うルール記事集」へ進むと、公式戦レベルの知識になります
審判シリーズ全5回
「知識ゼロから、実戦で堂々とジャッジできるまで」を5回に分けた連載です。すべて、私自身が審判を任されたときにつまずいた順番に構成しています。
判定に迷いやすいルール記事集
審判をやっていて「これ、どうジャッジするんだっけ」となりやすいルールは、それぞれ個別記事で深掘りしています。試合前の予習にどうぞ。
| ルール | こんな場面で |
|---|---|
| インフィールドフライ | 無死・一死で走者一二塁、内野に高いフライ。宣告は審判の仕事です |
| ボーク | 投手の牽制やセットの静止が怪しいとき。少年野球で一番説明を求められるルール |
| 振り逃げ | 三振でキャッチャーが捕れなかった!走っていいのか、アウトなのか |
| タイブレーク | 同点のまま最終回へ。走者を置いた特別延長の進め方 |
| 走塁と盗塁の違い | リードと離塁のルール整理。学童ならではの走塁の駆け引きも |
| 学童の特別ルールまとめ | 球数制限・タイブレーク・リエントリーなど、学童ならではのルール全体像 |
また、審判として押さえておきたい新しめのルールとして、2026年からの週210球の投球数制限と2027年からの投手・捕手兼任禁止もチェックしておくと安心です。
パパ審判の心得3か条
シリーズ全体を貫く考え方を、先に3つだけお伝えしておきます。
- 迷っても、堂々とコールする。小さい声のセーフより、大きな声のセーフ。判定の自信は声の大きさから生まれます。間違えたら協議して直せばいいんです
- 分からないことは聞いていい。試合前の打ち合わせで「今日この運用はどうしますか」と確認するのは、恥ずかしいことではなくプロの所作です。私も現役の選手として審判に質問して助けられています(その話はこちら)
- 主役は子供たち。審判は試合を裁く人であると同時に、子供が安心してプレーできる環境を作る人。ナイスプレーに心の中で拍手しながらジャッジするくらいでちょうどいいです
よくある質問
まとめ:審判ができる親は、チームの宝です
審判は正直、大変です。暑いし、緊張するし、たまに文句も言われる。でも、グラウンドの真ん中で子供たちのプレーを一番近くで見られる、特等席でもあります。判定に「ナイスジャッジ!」と声がかかった日の帰り道は、ちょっと誇らしいものですよ。
このページは審判シリーズの完結・新記事の公開にあわせて随時更新していきます。それでは、グラウンドでお会いしましょう。
物欲パパでした。(審判道具を揃え始めたら沼でした。詳しくは#5で…)
※審判の運用・必要資格は連盟・リーグによって異なります。所属連盟の規定をご確認ください。


