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俺のバッティング理論を語る前に――どんな野球人生だったか

初心者向け
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私が野球を始めたのは小学1年生のとき。兄の影響でした。

本格的に指導されるようになったのは3年生から。試合に出るようになったタイミングです。当時の指導は昔ながらのスタイルで、

  • 上から叩きつけろ
  • アッパースイングするな
  • グリップを体の近くを通せ

こんなことを卒団するまで言われ続けました。


中学:指導者がいない3年間

中学では軟式野球部へ。ところが監督が野球未経験者で、まともなバッティング指導を受けたことが一度もありませんでした。

自分のスイングが良いのか悪いのか、周りも誰もわからないまま、ただ練習するだけの日々。それでも試合ではクリーンアップを任されていたので、大きな問題意識もなかった。

でも今思えば、あの3年間で小学生の頃に刷り込まれたスイングが完全に固まってしまいました。ドアスイングの癖も、ここで根付いた。環境のせいにしてはいけないけれど、正直に言うと無駄な3年間だったと思っています。


高校:「内側を通せ」の意味がわからなかった

地元の公立校の硬式野球部に入りました。ここでもバッティング指導はほぼなし。

試合で打てればレギュラー、打てなければベンチ。私は打てる方ではなかったので、基本はベンチ組。調子がいいときだけスタメンに呼ばれる、そんな3年間でした。

監督からは時々こう言われました。「バットを体の内側から通せ」と。

でも、やってるつもりなんですよ。内側を通そうとするとスイングが縮こまって、思いきり振れない。何がいけないのか全然わからない。

思い切ってプライドを捨て、同級生に聞いてみました。硬式上がりの子が親身に相談に乗ってくれて、「こういうスイングにすればいい」と教えてくれた。でも振り方を教わっただけで、理屈が理解できなかった。

結局、何が良くなったのかわからないまま、私の現役野球部はベンチで幕を閉じました。


社会人:野球が楽しくなかった

社会人になってからは、会社の人に誘われた草野球にたまに参加する程度。

でも正直、楽しくなかった。打てないから。今振り返ると、野球の試合を「楽しい」と思ったことが一度もなかったんです。打席に立つたびに、ただ恥ずかしい思いをするだけでした。


転機:ヘッドランバットとの出会い

2023年12月、転機が訪れました。

AmazingのHEAD RUN BAT(ヘッドランバット)というトレーニングバットの存在を知りました。「自分へのクリスマスプレゼントに〜」なんて言い訳をしながら購入(笑)。

届いたその日にさっそく振ってみたら……うまく振れない

自分のスイングが悪いからだとすぐわかりました。どうすれば振りやすいんだろう。それから毎晩、子供が寝た夜9時頃から振り続けました。

変化を感じたのはすぐでした。2週間もすれば、今までとは明らかに違う感触が体でわかるように。

2か月ぐらい経って、普通のバットを久々に振ってみた。あ、もう完全にスイングが変わったな。と、思った。

そして半年後、さらなるインサイドアウトを求めてAmazingのPENTA5ON(ペンタゴン)も購入。このバットのおかげでスイングはさらに向上し、どんどん打てるようになっていきました。


でも、「なぜ打てるようになったのか」がわからなかった

スイングは変わった。でもなぜ変わったのか、理屈がわからない

どう振ればいいのか、理論がないまま体だけが先に進んでいる感覚が気になって、自分なりにスイングを研究し始めました。

今私が提唱しているのは、**「猫ちゃんスイング」と「引手抜刀スイング」**の2つ。会社の先輩ともよくスイング談義をしていて、「理想的なスイングに近い、きれいなスイングしてるな」と言ってもらえるようになりました。

ただ、私は野球指導者ではありません。この理論が正しいという保証もない。

「こんなことを考えて振ってる人もいるんだな」という感じで、気軽に読んでもらえたら嬉しいです。

私の猫ちゃんスイング理論

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